パソコン音声入力でテキスト入力効率化

本のまとめをPCに入力する際に、本を何かで押さえながらキーボードで入力するのは大変だった。Google Chrome + Voice In 拡張機能を使えば簡単に入力できるので紹介する。認識精度も高く効率的になった。ただし、改行や句読点は認識できないので、ある程度文章入力したら、句読点を適宜入れる。

1.google chrome で Voice In 拡張機能を検索し、インストール

2.拡張機能のVoice Inの設定からVoice Inの起動ショートカット(デフォルトではAlt+shift+F9)と言語設定を好きなものに設定する

3.chrome再起動。

4.2で設定したショートカットを押すとVoice Inが立ち上がるので、テキスト入力したいウェブページのテキスト欄にカーソル持っていき、声を認識させればよい。使えたサービス:gmail,twitter,ブクログ,note,facebook 使えなかったサービス:google検索

WPSについて(AOSS接続)

WPSは、無線LANの機器同士の暗号設定を簡単におこなうための規格
これまでの無線LANの設定には「暗号キー」を手で入力するなど難しい作業が必要だったが、WPSに対応した製品同士であれば、ボタンを押すだけで設定が完了する。
このWPSという接続方法は、メーカーに依存する接続方式ではないので、どのメーカーのパソコンでも、スマホでも、ゲーム機でも利用可能。
ただし、iPhoneの場合、この接続方式を現在はまだ採用してないので、WPS機能を利用した無線設定は出来ない。
無線ルーター側も、クライアント側(パソコンとかスマホ)も 両方WPSに対応していて はじめてその機能が利用可能。
AOSS接続はバッファローの無線ルーターに搭載されている機能で同様。