2004年2月発表
http://www.fujifilm.co.jp/corporate/ir/pdf/other/ff_vision75_001j.pdf
2008年度売上高3兆5000億円(現在2兆5000億円)
、営業利益率10%(現在7%)を目指す。->キヤノンとの比較がみれる
- 富士写真フイルムの考える成長分野
電子映像事業(デジカメ、光学電子部品)、フラットパネルディスプレイ事業
ドキュメントソリューション事業
- デジカメの普及でショット数は増加するのに伴い
デジタルプリント分野は伸びるであろう。ふむふむ。
- 3つの研究所を新規に創設
先進コア技術研究所、ライフサイエンス研究所、画像情報センター
- 新規の開発投資額を3倍にする。->研究するなら新規分野か
- 中国の販売体制強化、生産拠点の整備拡大 ->中国語マスターした方がいい?
- 富士本体の改革には人件費の圧縮の項目はなかったが、ゼロックスの項目には人件費の
圧縮の項目ある->本体の人件費はすでに切り詰められているのか?ゼロックス切り捨て?
- 2004年度予想 売り上げ2兆6000億円、営業利益率6.3%->売り上げ増加、営業利益率減少
- イメージングソリューション(Im)、インフォメーションソリューション(In)、ドキュメントソリューション(D)部門の3つがある。売り上げでいけば、Im減少、In維持、D増加。フィルムの落ち込みをゼロックスパワーで補っているのがよく分かる
ああ俺って自分の会社のこと全然知らないな
