カテゴリー: 本

会計の本は色々読んできたけど一番しっくり来た本。
PL,BS,CSのつながりを色々な会計処理例を通じて説明がある。

決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44) 著者 : 國貞克則 朝日新聞出版 発売日 : 2007-05-30 ブクログでレビューを見る»

ITについて客観的に書評した本。ラクスルという会社初めて知ったが、今作っている機械にこういう考えを上手く盛り込めないか？
点在する情報を一箇所に集めるのがインターネットの得意な所
ユーザーを獲得するために払っているコスト（＝TAC)をゼロに近づけるのがビジネスの課題。ゼロに近づけることはつまりユーザーが勝手に集まってきてくれること
1.ユーザーのインテンションを正しく把握する、2.インテンションに基いて最適な物を表示する仕組みをきちんと回ることがインターネットビジネスでは重要
ネット印刷通販会社ラクスル＝各印刷所の印刷機の空き時間を使って印刷を行い、通常より安く印刷物を提供する。日本の印刷機の稼働率は45%程度。
ITにより情報を細切れにして配ることでプライバシーの問題にも対処している

ITビジネスの原理 著者 : 尾原和啓 NHK出版 発売日 : 2014-01-28 ブクログでレビューを見る»

池上彰の東工大での講義を文書に書き下ろした本。
経済や宗教のことについて薄く広く知れるのでパッと知るには良いと思った。

この社会で戦う君に「知の世界地図」をあげよう 池上彰教授の東工大講義 著者 : 池上彰 文藝春秋 発売日 : 2012-11-15 ブクログでレビューを見る»

神経科医のドクター伊良部の患者５人の治療風景を描く小説
ドクター伊良部はなれなれしい態度で接するが、最終的には治療がうまくいく？ストーリーになっている。
すっと入ってくるストーリであっという間に読める

イン・ザ・プール (文春文庫) 著者 : 奥田英朗 文藝春秋 発売日 : 2006-03-10 ブクログでレビューを見る»

半沢直樹シリーズ第三弾
半沢直樹の印象に残った言葉
世の中を儚み、文句をいったりすることは誰でも出来る。自分が虐げられた世代に生まれたと思ったなら、どうすればそういう世代が二度と出てこないようになるのかの答えを探すべきだ

ロスジェネの逆襲 著者 : 池井戸潤 ダイヤモンド社 発売日 : 2012-06-29 ブクログでレビューを見る»