kindle本のハイライト付けた所を効率的にまとめたい。思いついた方法が以下。
kindle for desktopで本を開いて、メモとハイライトを開く。
1.エクスポート機能を使ってhtml形式に吐き出すとコピペが出来る。吐き出せる範囲は本によってページ数制限があるみたい
2.メモとハイライトを押して、個別のページに行き、文章ごとコピーする手でもOK。
krgokの興味あることを書きます。
最近、booklogブクログで新規の本を登録しようと本の名前で検索すると、検索結果にkindle本しか表示されないことが多い。紙の本の表示させ方が分かったので紹介する。
自分の場合は、1の方法では駄目で、2,3の方法でうまく表示された。
1.紙の本やマンガが表示されない場合、キーワードの後にスペースを開けずに、【本】【マンガ】を入れる
例:7つの習慣本
2.著者名での検索、もしくはアイテム検索後に表示される著者名をクリックして表示される本の一覧から紙の本を選ぶ。
3.条件設定で紙の本を選ぶ
君たちに明日はないシリーズ5編完結。リストラ面接請負人の真介が多種の業界の面接を通して、真介が感じる被面接人と被面接人自信の人生を描く。所々にはっと思う名言が散りばめられている。『迷子の王様』ではっと思った部分を紹介する。「今の自分で判断できないことは、また状況が変われば、その時に判断すればいい。そういう曖昧な自分を許しておく。」「社会的な利害、あるいは立場だけで繋がった人間関係は、簡単に膝を突き、崩れ落ちていく。でも、そんな状況の中で唯一変わらないものがあるとすれば、それは、おそらくは誰かを大事に思っているという、その気持だけであろう」リストラというドライな部分だけでなく、人生模様を描いていて毎度楽しく読めた。著者の垣根涼介は04年の『ワイルドソウル』で史上初の三冠を受賞に輝いた作家である。サラリーマンならはっとするストーリーもあるだろうと予想されるため、サラリーマンに読んで欲しい小説。