【201107-1】働かないアリに意義がある

働きアリを観察すると働いてるのは2割だけで、7割はぼーっとしており、残り1割は一生働かないらしい。
ぼーっとしてるやつらは、急な仕事が入ったときに助っ人として働く。
全員で頑張って働く方が短期的には効率がいいが、余力を残して置かないと仕事しすぎで全員が疲れてしまい長期的には非効率になる。
ダーウィンの進化理論には短期的視点でなく長期的視点も必要だと説く。
人間社会でも2:8の法則があるように、2割のエース達で仕事の8割が賄われる。
この本を読んで自分も会社の役に立てそうで元気づけられた。ぼーっとしながらサポートしていきたい。

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