今日は朝9時開館と同時に国立科学博物館特別展示の空と宇宙展に行ってきた。
飛行機の歴史(木製飛行機~プロペラ機~ジェット機~MRJ)と
ロケットの歴史(ペンシルロケット~おおすみ~M-V~H2A)
が実物や模型で勉強でき、理系の人は楽しめると思う。
期間限定で(~11/7)はやぶさの帰還カプセルも見ること出来た。
さらに、特別展のチケットで通常展示も見ることできる。
予定があったので途中で帰ったが、1日楽しめる博物館だ。(2回目だがまだ全部見れてない)
昼からは同期達とカラオケ2時間。
その後、根府川にあるインド料理店(Cote de SARA )へ。
ナンの大きさにびっくり。
店が木を中心としたデザインで統一されていて、雰囲気が良かった。
誕生日パーティーとベルギー料理
女子学生と連絡先を交換する偶然って
出頭要請が来た
事故現場でのつぶやきが広がらなかった理由
先日25日の小田急線の事故車両に乗り合わせた時に運転再開までの間あることに挑戦&実験していた。
それは、
ツイッターtwitterで、事故車両の状況をリアルタイムに伝えること。
ハッシュタグを駆使したり、GPS情報を入れてみたりと色々つぶやいてみた。
しかし全くリツイートRetweetされず。。
この理由を先日読んだ急に売れ始めるにはワケがあるを元に考察してみる。
この本では売れ始める点(ティッピングポイント)を超えるには3つの要素が大事だと説く。
今回の場合はティッピングポイント=リツイートが爆発的に起こるポイント
3つの要素とは
1 少数者の法則= 情報の伝達人の力
今回はtwitterを使った。しかし自分のフォロワーの中に伝達力に優れた人がいなかったことやフォロワーがそもそも少ないというのもあり力を発揮できず。
2 粘りの要素 =情報の持つ価値
今回は事故車内の復旧までの情報を流した。ハッシュタグ等で見る限り、事故で小田急が不通という情報は一杯あったが、事故車内の情報は無かったと思う。希少な情報ではあったが、価値は無かった。良くリツイートされていた情報は、19:30に再開予定です。といった情報。つまり、一般人にとってはいつ復帰するのかというのだけ分かればいいんだ。
3 背景の力 =周りの環境
今回の事故は、一部の区間は1時間近く不通になったが、それ以外は折り返し運転だがそこそこ早く運転を再開していた。つまり情報を欲しがる人が少ない環境であった。なので、リツイートされないのも頷ける。