月: 2010年1月

今日、近くのスーパーで初セルフレジをしてみた。
基本はどんどんスキャンしていくだけ。
しかし、１個目の商品スキャンして２個目の商品を何度スキャンしても読み取れない。
レジのおばちゃんに、右の量りの上にスキャンした商品を置かないと次に移れないと聞き解決。
スキャンした商品と置いた商品の重量が違えば商品が違いますとはじかれる。
バーコードの付いてない商品は手入力で入れる。
こういう仕組みでは色々不備があるように思う
１、きゅうり２本買ったのに１本しか入力せず、量りに置くのも１本にすれば１本分得する
２、バーコードのない、りんご１個と、なし１個を買う場合、どちらも同じくらいの重さなのに、値段が全然違ったとしたら、安い方のを２個、という感じで買う
こういう、穴のあるシステムでもレジ待ち時間の短縮による売り上げupとレジのおばちゃんの人件費カットを考えるとペイするのだろうな。
無人駅に駅員を配置しないのと同じ考え。