installous appulous パスワード 入力で 使えない 解決法

以前、紹介した installous(appulousのサイト)がサーバー負荷大の為、
質問に答えないと進めないようになっている。
質問は英語文化でない自分ではさっぱり。。
しかも、その質問は定期的(1日)に変わるのでいたちごっこ。
しかし、そんな仕掛けにも解決方法ある。
それは 今流行りのtwitterを使う方法
installous とか trollbridge のキーワードで検索すると誰か答えてくれてる
それを入力したら終了

iphone  テレビ ビデオ 音楽 モバイル 視聴端末化 orblive

またまた面白いソフトを発見。
ソフト名  orblive
パソコンに入ってる、動画、音楽、ドキュメント、写真をiphoneから自由に見られる。
iphoneにはワンセグといったテレビ視聴機能がないのが弱点だった。
しかし、このソフトを入れると、パソコンでテレビを録画すれば(録画しながらでも)外から自由に視聴可能になる。3G回線でもコマ落ちすることなくちゃんと見れた。
パソコンにつないだ、webカメラの映像も送信できるから、監視カメラに使えるかも?

iphone google calendar + toodledo = Pocket Informant カレンダーとタスクを同一管理ソフト

iphoneに乗り換えて不便だなと思っていたことが解決したので報告します。
iphoneの前はwindows mobile端末を使っていた。
その時は、トップ画面にスケジュールとタスクが一覧で表示されており、同時に見れるのでタスク分配を考えながらスケジューリングが可能であった。PC上のoutlookでも同じソフトでどっちも見れる。
しかし、iphoneではスケジュールがgoogle calendar 、タスクがtoodledoとアプリが分かれており、いちいちアプリを切り換えて確認が必要であった。
今日ネットサーフィンしていると2つを1つのソフトで解決するソフト発見した。
Pocket Informant
何でも便利な物は開発されるので感心した。
見た目は以下のようなイメージ。スケジュールの下にその日のtodoが表示される
pocket-informant-2007.jpg

ビッグwave逃す

ここ数日、投資の調子がいい。11月入ってからで40万儲けくらいか。。
今日19日はさすがにもう下がらないかなとサインを無視して、取引しなかった。
しかし、終わってみれば今日も10万勝ってた。システム恐ろしい。
そして、人間の感情はもっと恐ろしい。
完全にシステム化しないとね。反省の意味で書いた。

ゲーム理論 囚人のジレンマ の恐ろしさと解決法

経済学で良く出てくるキーワード 囚人のジレンマ の恐ろしさと解決方法を解説する。
囚人のジレンマの説明 wikipediaから引用

共同で犯罪を行った(と思われる)2人が捕まった。警官はこの2人の囚人に自白させる為に、彼らの牢屋を順に訪れ、以下の条件を伝えた。
もし、おまえらが2人とも黙秘したら、2人とも懲役2年だ。
だが、共犯者が黙秘していても、おまえだけが自白したらおまえだけは刑を1年に減刑してやろう。ただし、共犯者の方は懲役15年だ。
逆に共犯者だけが自白し、おまえが黙秘したら共犯者は刑が1年になる。ただし、おまえの方は懲役15年だ。
ただし、おまえらが2人とも自白したら、2人とも懲役10年だ。
なお、2人は双方に同じ条件が提示されている事を知っているものとする。また、彼らは2人は別室に隔離されていて、2人の間で強制力のある合意を形成できないとする。
このとき、囚人は共犯者と協調して黙秘すべきか、それとも共犯者を裏切って自白すべきか、というのが問題である。

解説

囚人2人にとって、互いに裏切りあって10年の刑を受けるよりは互いに協調しあって2年の刑を受ける方が得である。しかし囚人達が自分の利益のみを追求している限り、互いに裏切りあうという結末を迎える。なぜなら囚人Aは以下のように考えるからだ。
囚人Bが「協調」を選んだとする。このとき、もし自分 (=A) がBと協調すれば自分は懲役2年だが、逆に自分がBを裏切れば懲役は1年ですむ。だからBを裏切ったほうが得だ。
囚人Bが「裏切り」を選んだとする。このとき、もし自分がBと協調すれば自分は懲役15年だが、逆に自分がBを裏切れば懲役は10年ですむ。だからBをやはり裏切ったほうが得だ。
以上の議論により、Bが自分との協調を選んだかどうかによらずBを裏切るのが最適な戦略(支配戦略)であるので、AはBを裏切る。囚人Bも同様の考えにより、囚人Aを裏切る事になる。
よってA、Bは互いに協調しあったほうが得であるにもかかわらず、互いに裏切りあって10年の刑を受ける事になる。合理的な各個人が自分にとって「最適な選択」(裏切り)をすることと、全体として「最適な選択」をすることが同時に達成できないことがジレンマと言われる所以である。

これを踏まえて、現実世界で考えると、たとえば価格競争が例にあたる
A社とB社が両方とも値下げを止めれば利益を維持できるにもかかわらず、相手企業が値下げにより利益を奪う恐怖に耐え切れず、双方で値下げ合戦をして共倒れしてしまう。
このジレンマを克服する戦略として、しっぺ返し戦略が有効であると知られている。
つまり、最初は「協調」し、以降は、前回相手の出した手をそのまま出す戦略。
つまり、先程の値下げ競争でも、相手に対して疑心暗鬼になるんではなく、相手が協調戦略(例として値上げ)を取ってきたらそれに乗るのが良い。(出し抜こうと値下げで応じるとジレンマ)
色々ビジネスやってると世の中の経済の縮図が分かって面白い。