月: 2009年7月

ここ最近仕込できた中国株。
最近のブームに乗って4カ月で20%くらい上昇中。
全額突っ込んだ甲斐があった。

一昨日突然降ってきた疑い。
と、今日になって間違いでしたの謝りが来た。
危ない危ない。
とりあえず、自分の担当の所は順調順調。
無事夏休みに突入できそうです。

今日は会社の仕事の話。
今開発している機械、ようやくまともに動き出してきた。
それとともに、自分の担当の所に問題が、、、。。
今まで多くの問題に隠れていたがついに正念場か?
そんなこんなで対応してたら今日は0:30まで仕事。。。
早く無実を証明したい。

面白いテレビを見たので紹介する。
ハイビジョン特集「物理学者　がんを見つめる　戸塚洋二　最期の挑戦」
以下NHKのページから。

謎の素粒子ニュートリノを研究し、物理学の常識を覆した戸塚洋二さん。小柴昌俊博士の次にノーベル賞を受賞するとまで言われながら、２００８年にがんで亡くなった。実験を通して生涯、宇宙の生と死に向き合った戸塚さんは、がんに侵された晩年、自らの死にも科学の目で向き合った。がん専門医も驚く病状のち密な分析、近づく死への関心と恐れなどを、インターネット上の日記「ブログ」につづっていた。科学者が見つめた命に迫る。

この番組に登場するブログのリンク。
The Fourth Three-Months
感想
1 最後まで科学者の目で病気に立ち向かったのは感激する。「死の瞬間に別世界があるのかを確かめたい。でも伝えられないから科学じゃない。科学というのは伝えて意味のあることだから」とはなかなか。
2 癌って怖い。どこまでも増殖転移するのはなぜなのか?
3 人生有意義に生きないとな。自分の残せるものは何なのか?
4 番組にも出てきたT2Kプロジェクト(人工的にニュートリノを発生させる実験)にも興味を持った。